TinyBASICはピープルズコンピュータカンパニー(会社ではない)のデニス・アリソンが示した設計指針にしたがいアメリカ各地のホビイストたちが作ったBASICの総称。モノによって言語仕様が微妙に違うので、これを方言ということにして、先頭に開発者が住む都市の名前が付く。発表された順に、テキサス版、デンバー版、パロアルト版という具合。テキサス版は本物の方言と同様に(CCRの歌でしか知らないけれど)訛が強すぎる。そこへいくとパロアルト版はクールで共通語に近い。
日本でTinyBASICが東大版とか電大版とか呼ばれているは、本家の流儀に照らして正しい命名ではない。しかし、東大も電大も東京だからしかたがない(そのうえ東京版というのがあるらしい)。コンピュータに関心をもつ人が狭い範囲に集中しがちな日本では「市」のひとつ下の名前を付けるのが現実的だと思う。このルールでぼくのBASICに名前を付けると豊四季版TinyBASICということになる。実は「~版」も便宜上の用語であり本家の流儀ではないし、日本の地名と英語のTinyが混在するのも美しくないから、正式名称は「豊四季タイニーBASIC」とする。
なかもずTiny BASICは忘却の彼方に。流儀は守っていたのか。まぁ、6800系の姿は今はもうないから………………
これだけやっていてはじめてコメントをいただきました。有難うございます。
興味深く拝見させて頂きました。
私はLPC1114用に豊四季タイニーBASICを移植する記事をどこかで読んで
ここにたどり着きました。
私が持っているIchigoJamというマイコンが壊れてしまい、それに代わる物を安く(笑)作りたいと思って
いろいろと調べております。
LPC1114で小さなMSXが作れればいいなと思っています(笑)
IchigoJamは気合の入ったソフトウェアで動いているようだから調べてみると面白い技術に出会うことができそうですね。
ちっちゃい計算機に豊四季タイニーBASICを入れてみました。
http://hackaday.io/project/4201-really-tiny-computer-for-basic-bitlash-and-morse/log/14000-yet-another-tinybasic-implementation-for-arduino-toyoshiki-tinybasic
コード公開ありがとうございます
みなさんが改良、拡張、移植してくださることを嬉しく思います。