やっぱりダメか?

2716ライタでまたトラブルが発生、というか、以前のトラブルが再燃。32バイトくらい書き込んだところで安全装置が働いて停止する。つまり、ステップアップコンバータのデューティ比が80%を超える。2716のかわりにセメント抵抗を取り付けた事前の動作確認だと38%で持ちこたえていたのに、再調査すると今度は無負荷で14%、10mAで60%。この調子では30mAのとき80%を超えても不思議ではない。事前の動作確認と同じ条件のはずだけど、何か勘違いをしていたのだろうか。

唯一の収穫は安全装置が正しく働いたこと。安全装置の動作確認は出力をショートしてみるなどの乱暴な行為をともない、度胸がなくてやらなかった。今回、過剰な負荷が掛かったことで意に反してその動作を確認できた。確かに出力をシャットダウンし、2本のLEDを同時に点滅させている。まさかこんな事態になるとは予測していないし、安全装置が動いているところもはじめて見たので、何が起きたのかと面食らった。情けない。写真ではわからないと思うけれど、安全装置が2本のLEDを同時に点滅させている様子を下に示す(消えた瞬間を撮ってしまったか!?)。

ステップアップコンバータはいろいろな製作物で実績を積んだ自信のある回路。出力12Vという条件ではあるが250mAを流してもデューティ比69%で耐えた記録がある。電圧を25Vに上げたからといって30mAに耐えられないとは考えにくい。そこで市販の書込み装置(とっくに廃番でもう売ってないやつ)の回路を調べてみると、ほとんどがTL497Aを使っている。下に示すとおり、ぼくもTL497Aを使ったことがあるが、これはそんなにすごいICではない。スイッチング周波数がせいぜい50kHzあたりだし、バイポーラ(トランジスタ)でスイッチしているから切れが悪い。これで書き込めて、スイッチング周波数175kHz、FETでスイッチする装置がダメなのはちょっと納得がいかない。

今後はステップアップコンバータとともに5V/25V切り替えスイッチのあたりに誤りがないか調べてみる予定。ちなみに、パソコンの側で動かす書込みソフトはほぼ完成、マイコンの側のファームウェアも基本部分が完成している。まだうまく動かないとはいえ問題が絞り込まれているので、いずれ何とかなると思う。成功すれば、今がいちばん楽しい期間だったと振り返ることができる。

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