7セグメントLEDの考察

Arduino用7セグメントLEDシールドが正しく動作した。部品面と配線面を下に示す。デジタルの0~7でセグメントを点滅させ、8と10~12で桁を切り替える。ベタなダイナミック表示だが、セグメントや桁とピンの対応を徹底的に練り上げてあり、最短かつ最少の配線になっている。目障りなVCCとGNDのパタンも抵抗器でうまくまたぐことができた。ただ、もしVCCとGNDのパタンがなければ電線を使わない配線が成立したから、こいつが邪魔だという思いはかわらない。

数値を表示したのではありきたりな絵になってしまうから「Ardu.」と表示したところを下に示す。電流はセグメントあたり3mAで、「8.」を表示したとき24mAになる。Arduino Unoは電源が150mAまでとれるが30分ほどするとレギュレータが熱をもつ。以前のArduinoは電源が50mAまでしかとれないのでもっとひどい状況になると思う。よくセグメントあたり20mAくらい流している製作例を見かけるが、完全にスペックを逸脱しており、ひとごとながら電源が焼き切れないか心配してしまう。

最近の7セグメントLEDは「超高輝度」と謳っているものが多い。それは普通の電流でより明るく光るわけではなく(そういうものもあるかもしれないが)、普通より大きな電流を流せることを意味する。AVRもピンが大きな電流に耐える特徴をもつ。だからつい20mAくらい流したくなるのだと思う。しかし、7セグメントLEDにスモークのアクリル板を乗せれば3mAの電流で明確に読み取れる。逆にアクリル板がないと20mAでも読み取りづらい。7セグメントLEDにアクリル板は付きものであり、それを省略して大きな電流で何とかしようとするのは合理性を欠く、というか無謀すぎる。

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