赤外線LEDドライブ回路の実験

赤外線LEDは150mAくらいの電流で光らせたいからトランジスタかFET(正確にはエンハンスメントタイプのMOSFET)でドライブする必要がある。トランジスタの回路は子供の頃から馴染みがあるが、順次、製造が終了されていてもうそんな時代ではないという感じ。FETはトランジスタのベース抵抗に相当する抵抗がいらなくてむしろ作りやすいのだけれど、データシートを見る限り、低電圧で大電流は苦手。きっちりスイッチングしないおそれがある。ごちゃごちゃ言ってる間にやってみればいいじゃないかというわけでブレッドボードに組み立てた。赤外線LEDだと光ってもわからないので普通のLED。VFなどはほぼ同じで、許容電流が小さめ。

irled_drive01

回路を下に示す。電源電圧が5Vで信号が3.3V。スイッチングのキレがどうのこうのいっておきながら、ますます心配な回路。抵抗は、この実験では330Ωを使い、赤外線LEDを使った本番の回路は27Ωにする予定。で、Raspberry PiのGPIO4へ単純なオン/オフの信号を出力してみるとLEDが見事に点滅。スイッチングのキレを確認するためLEDを電線に置き換えてドレインの電圧を測定する。オンが35mV、オフが5V。電流が10mAくらいならきっちりスイッチングすることがわかった。
irled_drive_sch
引き続き負荷抵抗を33Ωに変更して、LEDは電線に置き換えて、ドレインの電圧を測定。オンが0.54V、オフが5V。電流が150mAくらいになるとやっぱりスイッチングが甘くなる。今日はここまで。明日、トランジスタの回路を試してみよう。

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