今日の8080その2

昇圧回路の設計を済ませて持ち合わせのある部品を全部取り付けた。0.33Ωの抵抗は生まれて初めて使ったのでカラーバーの読み方がよくわからない(たぶん橙橙銀だと思う)。テスターをあてて0.3Ωまでは確認したけれど抵抗値が小さすぎてその下の桁は測定不能。少しくらい違っていても問題にならないところなのでこれでよしとする。

SBC80CPU_tmp2

プリント基板の皮膜を除去してしまった以上、日に日にパターンの酸化が進む。穴あけする前にフラックスを塗ってあるが、何だかんだでコスれ、とれてしまう。仕上げのフラックスを塗るために、一刻も早く穴を埋める必要がある。人類最古のマイクロプロセッサを再現しているというのに、その過程を味わっているヒマがない。

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