LPC1114ボード決定版

作りかけのコンピュータが部屋いっぱい散らかっている状況にズボラなボクもいよいよ何とかしたい気持ちになってきた。それぞれのコンピュータでやりたいことはいくらでもあるが、当面、タイニーBASICを動かして一段落つけようと思う。第一弾はLPC1114ボード。過去2回の試作で技術的な課題がすべて解決され、あとは決定版を組み立ててその成果を確認するだけになっている。

決定版を下に示す。機能的には従来どおりパソコンの操作だけでファームウェアの書き込みと実行ができる(書き込みモードと実行モードが自動的に切り替わる)。試作機との違いは次のとおり。書き込み/実行モード切り替え用のDTRとRTSはジャンパ経由で接続。試作機はFlashMagicの端末ソフトでしか操作できなかったが、ジャンパを外せばTeraTermなど一般の端末ソフトでも操作できる。構造的には電源をUSB-シリアル変換モジュールからとって電源回路をなくし、部品点数を最少にした。またLPC1114の全部のピンにピンソケットを付けた。

LPC1114board_topLPC1114board_bottom
別窓で回路図(PDF)を開く

robo8080さんのブログを参考に豊四季タイニーBASICを動かし、これで一段落。が、新しい課題が発生。LPC1114の開発環境はmbedオンラインコンパイラが一般的で、これはバイナリを出力するが、多くの書き込みソフトはHEXしか取り扱わない(またはHEXを標準とする)。バイナリ-HEX変換くらい誰かがフリーソフトを公開してくれているんじゃないかと期待して探したところ、テーマが地味すぎるせいかほとんどないし、あってもWindows10だと表示がおかしい(以前、Windows10の互換性が高いと言ってしまったことは取り消します)。止むを得ず間に合わせのやつを自作した。その間に合わせをちゃんと完成させておきたい。意に反してまた作りかけを増やしている。

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LPC1114ボード決定版 への2件のフィードバック

  1. anonymous より:

    objdump -O ihex でバイナリ→HEX変換ができます。たぶん。

  2. vintagechips より:

    anonymousさん、こんにちは。情報ありがとうございます。ボクはもうbin-hex変換ソフトttHexer.exeを作って次の投稿「bin-hex変換ソフト決定版」で発表しちゃっています。が、これは現役のWindowsでしか動かないので、anonymousさんの情報がLinuxとかを常用されている方の参考になればいいですね。

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