テスタのテストに失敗

8080が最初の動作確認でうまく動かないことは織り込み済み。動かない8080に通電し続けるのはまずいので、あらかじめ8080ボードの代わりに働くテスタを作っておいた。このテスタに周辺回路をつないでメモリの読み書きをしてみる。結果は失敗。8080以外のところに原因のひとつが見付かって不思議に少しホッとしたが、失敗のしかたがひどい。ICソケットから全部のICを取り外した状態でアドレスバスにアドレスが乗らない。

さんざん調べたあげく、締まらない話、テスタのテストをするハメになった。怪しいのはアドレスをラッチする74LS373。以前、2716プログラマをなかなか動かせなかったとき、たまりかねて買ったTL866CSにロジックの検査機能がある。無駄な買い物にならなくてよかった、というべきか。

Tester80_test1

検査の結果、74LS373はやっぱり不良。8チャンネルのうち4チャンネルが動作していない。予備の74LS373に挿し替えようとして、念のため検査してみると、これも不良。一瞬、TL866CSがおかしいのかと思ったくらいだが、予備の予備の74LS373が合格。テストのテストのテストまではやらなくて済んだ。それにしてもバイポーラのTTLが不良というのは初めての経験。いったい何をどうしたら壊れるのだろう。

Tester80_test2

8080を動かすまでまだ気の遠くなるような工程があるが、ここまでの作業で、とりあえず小さな一歩を踏み出すことができた。そうやって地道な努力を重ねることが、大きな目標の達成につながるのだと信じたい。

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