CPLDの書き込みに失敗

1970年代のCPUは、現在のマイコンと違い、ローカルバスを引き出してメモリやインタフェースとつなぐ。とかく種類の違うゲートを少しずつたくさん必要とし、TTLで組み立てると無駄が多いから、CPLDを使う。5VのCPLDが手に入りにくい問題はkobaさんが寄贈してくれて解決。書き込み装置は、パラレル接続のダウンロードケーブルを製作済み。ところが、パラレルポートを持っていると思い込んでいた古いパソコンが、実はそれほど古くはなくてパラレルポートを持っていない。しかたなくUSB接続の書き込み装置を作ることにした。

元ネタはUSB Blasterもどき。これは3.3Vのデバイスを書き込む設計だが、5Vの信号を抵抗で3.3Vに分圧しているから、GND側の抵抗を取り付けなければ5Vのデバイスを書き込めるはず。以前USBとPIC18F14K50をつなぐ実験に使った製作物が保管してあったので、数本の抵抗と10ピンのピンヘッダを追加して完成。物事がトントンと運んでいく。

USB_Blaster_modoki

CPLDはアルテラのEPM7032LC44およびEPM7032SLC44。もう普通の開発環境では対象外になっており、Quartus II Webエディションのバージョン13を使う。書き込み用のボードを作って、パラレル接続のダウンロードケーブルでうまく書き込めたときと同じに配線。USB Blasterもどきと接続してまずは認識されるかどうかをテストすると最初はウンともスンともいわない。USB Blasterもどきを何度かリセットしたらUSB Blasterは認識されたが、EPM7032LC44とEPM7032SLC44が認識されない。

Altera_Writer_Unit

今回はここまで。最初の1回、失敗することは織り込み済みで、ここからが本当の電子工作。物事がトントンと運んでいって、そのまま成功したらどうかしている。

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