Xilinxに乗り換える

アルテラのEPM7032SLC44に書き込みができてSなしのEPM7032LC44に書き込みできない問題の原因が判明。SなしはそもそもJTAGのISPに対応していないのだった。ネットにはこれをどうやって書き込めばいいですか?という質問が散見されるが誰一人まともに答えていない。こういう状況には燃えるタチなので、現在、資料を集めていて、ひょっとしたらいけるんじゃないかくらいの設計が頭の中にある。いかん、進行が逸れている。本来の目標はCPLDでDRAMコントローラを作ることにある。いずれにしろUSB Blasterもどきは完成させたとしても手もとのSなしには書き込めないわけだから製作を保留。やはりKOBAさんに寄贈していただいて潤沢にあるザイリンクスのXC9572に切り替え、USBで書き込む方法を探ることにする。

XC9572についても、すでにパラレルの書き込み装置は持っていて、パソコンがパラレルを持っていないという状況。当面、この書き込み装置を生かして、何はともあれ書き込めるところまでもっていきたい。パソコンにパラレルインタフェースを追加すれば手っ取り早いが、買うと4000円くらいする。USB-パラレル変換ケーブルなら400円くらい。同好の士が「アンタそりゃあ失敗しますぜ」といって止めるのを振り切ってアマゾンで1クリック。その結果、やはり失敗。iMPACTがXC9572を認識しない。ありきたりなUSB-パラレル変換ケーブルではダメだとわかったことが収穫。ありきたりでないUSB-パラレル変換ケーブルならうまくいくという情報があるが、それは1万円近くする。

xilinx_usbpararel

今回はここまで。最初に2回くらい失敗することは織り込み済みで、ここからが本当の電子工作。物事がトントンと運んでいって、そのまま成功したらどうかしている。

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Xilinxに乗り換える への6件のフィードバック

  1. DAI より:

    こんにちは。
    私も昨年ありきたりのUSBパラレル変換ケーブルを購入し、使えないことを確認しました。
    結局、パラレルポート付きの中古ノートPCを2台オクで落としました。
    で、2台の意味ですが、予備という意味もありますが、それよりも、2台必要必要になってしまったと言うことです。
    私の手持ちは、XC9536ですが、初めて使ったのはISEWebPackがようやく出始めた頃でした。
    この頃に、初期のXC9536は、WebPack3.3でしか書き込めず、その後ファブを変えたXC9536は、
    4.0以上でないと書き込めないことを知りました。
    (しまい込んだまま)時は流れて、
    昨年、中国から買ったXC9536が、古いタイプでした。未だにあるのですね。
    さらに、3.3と4.0以上は同一のPCにインストールすると片方がまともに動きません。
    仕方なく、2台にそれぞれをインストールしました。
    ちなみに、Xillixのサイトでは、未だにWebPack3.3がDLできます。

    と言うことで、今後の展開を期待しております。

    • vintagechips より:

      DAIさん、こんにちは。毎々、凄い情報をいただきありがとうございます。CPLDの世界は迷路ですね。幸い、手元のXC9572はロット番号が揃っているのでPCが2台いる事態には至らないと思いますが、最悪、WebPackの選択を間違える覚悟がいりますね。常用のPCに古いソフトを入れたり消したりすることは心配なのでパラレルのついたPCを別に用意しようと考えているところです。今後ともヤバイ方向へ足を踏み出しそうになった時、軽くツッコミを入れていただければありがたく思います。

  2. Tack より:

    私は1990年前半から仕事で良くMAXシリーズを扱っていました.

    AlteraのMAX7000シリーズは,本文に書かれているようにSシリーズ以降のみダウンロードケーブルを使ったオンボード書き込みができますが,それ以前のシリーズはベンダー提供のISAバスのインターフェースボード+専用書き込みアダプターベース+パッケージ毎に用意されソケット付きのオフライン書き込み治具が必要です.

    導入当初開発ツールとこの書き込みアダプターのフルセットで約200万程の価格でしたね.

    ISA仕様の拡張コネクタを備えたWindows 3.1/95時代のデスクトップPC(CPUが486時代のマシンですね)は運が良ければ探せるかもしれませんが,書き込みアダプターはもうベンダーから販売されてませんし,中古で安定動作する物を入手できるという話は聞いた事がありません.

    ネット上を探しまくって運良く情報が得られれば,書き込みアダプター+書き込みソフトを自作できるのかもしれません.私自身はそこまでやる元気がありませんが,もし実現したら結果を公開して下さい.

    • vintagechips より:

      Tackさん、こんにちは。経験者の具体的な話を興味深く拝読しました。ボクが掴んだ断片的な情報を総合すると、何らかの手順でプログラミングモードへ移行し、ピンの働きがパラレルのEEPROMのように切り替わるらしいです。まだそんな段階なので、200万円相当の書き込み装置が完成するとしてもずっと先の話です。そういう目標をひとつふたつ抱えている状態がボクの幸せモードです。貴重な情報をいただき、有難うございました。

  3. vintagechips より:

    Tackさん、情報ありがとうございます。ずいぶん大掛かりな装置ですね。たぶん、いろいろな品種に対応するためだと思いますが、もしEPM7032LC44に書き込むだけでこんな風になるとしたら、このテーマは一生もんですね。

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