周辺ボードが完成

伝説の8080を動かしてみるというプロジェクトであとひとつやり残しているのが2716にタイニーBASICを書いて動かすこと。そのための周辺ボードが完成。すでに完成している27256の周辺ボードとさほど違わなくて、概略、EPROMの容量を減らしただけ。27256だとタイニーBASICを書いて30Kバイトを余らすが、これなら容量の96%を使い切る。

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主要な部品がICだけの製作物はプリント基板の頑張りかた次第で配線が激減する。問題はCPUボードの都合で並んだバスの信号。いくら考えてもうまいパターンの引き回しができないので、ジャンパで信号の並びをかえた。部品の配置が中央を外れ、空いたスペースにジャンパが集中しているのはそのためだ。

sbc80_2716_bottom

プリント基板の断線やブリッジは顕微鏡で確認。あらためて倍率の高い(そして撮影ができる)顕微鏡を買ったら余計なものを見てしまった。目視できれいに仕上がったパターンも拡大すると穴がある。工程を遡ると、インクジェットプリンタで印刷したフィルムにもうドットの隙間ができている。原稿が全色100%なのにドライバが黒のみで印刷してしまうのが原因だと思う。用紙設定で高品質専用紙を選択すると原稿どおりの色で印刷されることが分かったので、次からはそうしようと思う。

pcbzooma pcbzoomb

ハンダ付けもたいへん。手際が悪いと糸を引いたりしずくが飛んだりしてブリッジする。これも目視で絶対に大丈夫と思っていたところが、顕微鏡で見たらブリッジしていた。目視というのは大丈夫であってほしいと願う気持ちのバイアスが掛かるから、あまりアテにならない。

pcbzoomc

CPUボードとつないで端末から入力した文字をエコーバックするテストプログラムが正常に動作した。実はもうひとつ愉快なプログラムを動かしたのだけれど、これは動画で紹介したいので、次の機会に投稿する。

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