8080と8085の近況

タイニーBASICをギリギリのメモリで動かしてみたいということで、もう32Kバイトのメモリ付き周辺ボードがあるにもかかわらずわざわざ2Kバイトのメモリで作り直す愚挙に出たあげく、ちょっと音楽演奏プログラムを動かしてみて、そのままMCS-85のほうへ迷走してしまった。気紛れにもほどがある。あらためて8080と2KバイトのメモリでタイニーBASICを動かしたので、その顛末を報告しておこうと思う。

legend8080

原版は東大版タイニーBASIC。当初、端末からの入力に割り込みを使おうと努力したのだけれど、どうしても2Kバイトに収まらなくて断念。ポーリングに切り替えて1957バイトにまとめた。パソコンの端末ソフトをつないで電源を入れると無事に起動。当面の動作確認に成功。これで、このブログを始めたころからの目標が達成されたことになる。そりゃあもう凄く嬉しい。

legend_basic

引き続き8085でCPUボードを作った。割り込み入力の極性を勘違いし、プルアップしてあったのを切断。余計な穴がふたつ開いているのはご愛敬。これを8080のCPUボードと差し替えてタイニーBASICが同じように動くことを確認。タイニーBASICがもし端末からの入力に割り込みを使っていたら初期設定の手順を変更してROMを書き直す必要に迫られたのだが、ポーリングだから一切の変更がいらない。本当にただCPUボードを挿し替えるだけで動いてしまった。

legend8085

これで8080と8085には一段落をつけたい。今後はやりかけになっている6800とZ8/Z80をどうにかしようと思う。

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8080と8085の近況 への2件のフィードバック

  1. kousoz より:

    お久し振りです、 kousozです。
    お元気でしょうか?

    いいですねタイニーBASIC!
    子供の頃はプログラミング環境といえばBASICしかなかったので
    こういったのを見ると昔に戻ったような気分になり、心が癒されます。
    それでは今後の活躍に期待しております。

    • vintagechips より:

      kousozさん、こんにちは。ここしばらく他人の古い産物を再現して癒しを求める方向性ですわ。技術的にはkousozさんのリレーコンピュータやA51 Basicのほうが凄いです。お互いマイウェイをマイペースで進みましょう。

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