6800が動いたぞ

6800ボードが正常に動作しない件、プログラムの誤りを発見。時間つぶしループの繰り返し条件をBGT(0より大きければ分岐)としたせいで8ビットカウンタが符号付き整数とみなされ、161回の繰り返しが成立していない。BNE(0でなければ分岐)に変更したところ、ようやく正常に動作した。結局、6800ボードの問題はこのプログラムとプリント基板の造りにあり、2年前の設計は正しかったことになる。せっかくだからちゃんと動いた記念写真を載せておくが、見た目、LEDが点灯しっぱなしだったやつとどこも違わない。

SBC68_bb

6800ボードが正常に動作する前、頭の中は得体の知れない不安でいっぱいだった。何かこう、科学では解明できない超常現象が起きるんじゃないかという気がしてならなかった。正常に動作して、そんなものはないことがわかった。6800はマニュアルに書いてある通りの比較的単純な構造になっている。だとすればクロックの半周期は何もしないはずだから、この間にDRAMのリフレッシュをやれる。ああDRAMをつなぎたい。プログラムの暴走を止めた結果、妄想の暴走が始まった。

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6800が動いたぞ への6件のフィードバック

  1. DAI より:

    お疲れ様でした。次の妄想を期待しております。
    で、Uncompatinoですが、半田付けが終わりました。ブートローダーの書き込みはまだですが、
    COM10に割り当てられたところを見ると、FT232RLの半田付けはうまくいったようです。
    初めての人には難しいでしょうが、これくらいは挑戦して欲しいですね。

    • vintagechips より:

      DAIさん、こんにちは。お陰様で6800が動きました。今、プリント基板を作っているところですが、さすがの秋月さんも、これは取り扱ってくれないだろうな。

  2. DAI より:

    1つ売れることは保証します。

    • vintagechips より:

      ははは。とはいえ1つ売れることを保証しても秋月さんは取り扱ってくれないと思うのでガーバーデータを無償公開のセンで検討中です。シルクに「Rutles」とか入れたら作業代くらいはでるかも。という交渉をする関係で無償公開の時期は秋ごろです。これ、秋ごろまで内緒ね。

  3. masa より:

    6800ですか。このころのCPUが一番わかりやすいですよね。
    大昔に6809のボードならば仕事で何枚か作ったことがあります。(ファームデバッグ用)
    この時はICを含む部品類はすべてワイヤーラップ用ソケットに実装してワイヤーラップにて配線しました。 プリント版に直に実装したのは電源用パスコンぐらいです。
    この方法が一番確実に動作させることができました。ただ欠点は、ボードが「厚くなってしまうこと」で、ラックにマウントするにも標準の3倍のピッチでしか実装できませんでした。

    • vintagechips より:

      masaさん、こんにちは。ぼくが生まれて初めて作ったコンピュータも6809でした。ほぼICを並べただけで動いちゃって、デジタルとはこういうものかと思い知りました。

      ワイヤラップは熱に強く、微小振動への耐久性もハンダ付けより優れ、人工衛星に使われていると聞きました。でも意外とカネがかかり、ぼくはやりたくてもできませんでした。

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