SBC6800製作実例

書籍『モトローラ6800伝説』で1970年代のプログラムを復活させるために製作したSBC6800は、当時の通例にならってルーズキットを販売したところ、ありがたいことにノリで付き合ってくれる人がたくさん現れた。これで『モトローラ6800伝説』の世界観が完結。以下は完成まで漕ぎ着けた人の実例。本人の了解なしで勝手に引用。
[2018年7月8日追記]
スペースがいっぱいになってしまいましたので今後はツイッターでご紹介します。

・フライング
2017年9月26日-山崎康史(『モトローラ6800伝説』のフォトグラファ)
書籍の写真撮影用に製作
2017年11月27日-DAIさん
http://daisan.blog.so-net.ne.jp/2017-11-27
再現性の確認を依頼

・公式認定
2017年12月15日-ratnaさん
ボクが知る限り一番乗り。

2017年12月23日-かわかわさん
凄い! 量産前試作品とかクローンとかが乗ってる。型番はかわかわさんのコメント参照。

kawakawa6800

2017年12月25日-ほうめいさん
PIC12F1822のファームウェアを書き換えて1.33MHzにクロックアップする方法を発見。

2018年1月11日-tomi9jpさん
奥にあるのがSBC6800。ROMにMicroBASICを焼いてあるみたい。

sbc6800_tomi9jp

2018年1月14日-earlgreyさん
せっかく普通の製作例を発見したのに改造する気満々だな。

2018年1月17日-ozeさん
型番がヘンなところにマーキングされている珍しい6800を搭載。

sbc6800_oze

2018年1月21日-古風平凡さん
破天荒な超絶改造マシン。お名前のリンクに技術解説あり。

sbc6800_kofu

2018年1月22日-cafe2.54さん
実物の写真はcafe2.54さんのブログで。

sbc6800_cafe2 sbc6800_cafe3

2018年3月16日以前-T.Tomo JE6LVE/JP3AELさん
中華通販で風変わりなICを買い集めている人たちのひとり。

sbc6800_tomo

2018年3月17日-KUNI-NET元シソペさん
MikbugのもとでマイクロBASICが動いている。

2018年3月18日以前-なんとか家を建てるさん

sbc6800_nantoka

2018年4月14日-tendai22plusさん
ときどき突飛な設計を思い付いて提案してくれる人。

sbc6800_tendai

2018年4月19日-はやみさん
左からSBC6800、オリジナルのSBC6802、SBC6809。

sbc6800_09_yyhayami

2018年4月30日以前-竹本浩さん
やっと見つけた。RAMにHM6116ASPを採用した実例。

sbc6800_takemoto

2018年5月9日-Leoさん
MEK6800DIIを所有している68系のベテラン(だと思う)。

2018年5月26日-Hiroki FUCHIYAMAさん
上からSBC6800、SBC6303、SBC6809。

2018年6月5日-つのぜみさん
1月に部品集めを始めて寄り道しながらついに完成。同人ハードの理想的な工程。

2018年7月1日-NAFICA_Z80さん
この製作例の前後にSBCシリーズほぼ全点の製作例が連投されています。

ルーズキットは実質的にプリント基板1枚だけ。技術資料に基づき部品集めからやらなければならない。根性がないと完成できないので、くれぐれもお間違えの無いようにお願いします。

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SBC6800製作実例 への25件のフィードバック

  1. DAI より:

    こんにちは。
    当方のカウンタがポンと上がったので、(そもそも少ないが)なぜ?と思ったのですが、これだったのですね。
    部品の入手とPICの書き込みができたら完成したようなものです。
    1つ注意点です。ICソケットに丸ピンタイプを使った場合、抜き差しにご注意ください。
    不注意に差し込むとICの足を曲げてしまいます。頻繁に抜き差しする場合は、間にゼロプレッシャーソケットを入れるとよいです。ただ、ゼロプレッシャーソケットは色の黒いタイプですよ。

    • vintagechips より:

      DAIさん、こんにちは。ボクもICソケットにZIF(ゼロプレッシャソケット)を重ねて使っています。色の黒いのもふたつありますから、秋月のロープロファイルのやつですね。ただし、レバーがちょっときついのが難点かな。
      http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05435/
      DAIさんのブログにモトローラ6800伝説 その3以降が連載され、さらなる注意点を教えていただけたら嬉しいです。

  2. DAI より:

    こんにちは。
    その3ですか。実は、ROMの書き込みを予定していたのですが、販売が始まったので、急がなくてもいいやと思ってしまいました。
    それに、皆さんお持ちのROMライタはそれぞれでしょうし。
    今はもう秋月ROMライタは売っていないようですね。これからならTL866でしょうね。
    ZIFは黒のロープロファイルです。緑のものはICソケットに入らないです。黒の高価なものは、CPUなら大丈夫ですが、ROMに使うとコンデンサやスイッチに当たります。パーツの大きさによって、当たらないかな。

    • vintagechips より:

      DAIさん、毎度どうも。黒の普通のZIFは平ピンソケットに挿さりませんが、ロープロファイルなら大丈夫です。これら貴重な情報がコメント欄にあって人目に触れないのはもったいないので、ぜひDAIさんのブログでモトローラ6800伝説 その3以降をやってください。SBC6800の難点も遠慮なく書いていただけるでしょうし。たとえば電源確認用のLEDが欲しいな、とか。

  3. ratna より:

    初めましてratnaです。早速の公式認定ありがとうございますw
    今回、単純な機能のロムライターしか持っていないのでHEXファイルの書き込みに手こずりましたがVTLも動作確認出来ました。
    EPROM部分はソケット2段にしていますが、やはりゼロプレッシャーソケットにした方がいいですね。
    あとEPROMの26,27ピンをHかLに出来る様にVCCから切り離すのと、RAMに256Kの物を使う為に1ピンの処理などの改造をしています。

    • vintagechips より:

      ratnaさん、初めまして。写真のRAMが256Kビットなので改造してるんだろうなと思いました。将来、RAMのNCをGNDに落とそうと思っており、その状態で、もしNCをVCCにつなぐ改造をやる人がいたら大変なことになるので、この件は内緒、256Kビットは使えない建前にしておきます、って言っちゃってるけど。EPROMは、過去にそういうコメントもいただきましたが、最上位アドレスにリセットベクタを書き込むことから、上位8Kバイトを有効にするのが自然だと思います(ああそうか、4種類のプログラムを切り替えるのか)。電源確認用のLEDとか、あとリセットスイッチとかは、スペースの関係で省略しています。無理やり押し込む方法はあるかもしれませんが、インスタ映えしないということで、外観デザイン担当者が許可してくれません。では、今後ともよろしくお願いいたします。

  4. かわかわ より:


    CPUの動作確認です。
    XC6800B,MC6800L,MC6800P,HD46800DP,MB8861N,MBL6800H,CM601
    すべて正常に動作しました。

    ところで4KBASICはプログラムの保存はできるのでしょうか?

    • vintagechips より:

      かわかわさん、こんにちは。いやもうホントびっくりした。貴重な写真を見せていただき有難うございます。ところでプログラムを保存できるかという話ですね。4K BASICはAC-30カセットテープインタフェースが付いている場合、SAVE/LOADコマンドが使えます。データパックにあるのはMicroBASIC1.3なのでやりかたが違います。当時の端末はテレタイプライタですから、LISTまで打って出力を紙テープパンチャに切り替え、改行してリストを紙テープに記録します。パソコンの端末ソフトだとログをとるなどの機能でファイルに保存することになります。

  5. tomi9jp より:

    いつの間にか写真を載せていただきありがとうございます。
    SBC6800のmicroBASICですがAT28C256の前半に書いてあるだけでROMの1番ピンをVCCからプルアップに改造してありますがLowにするスイッチをつけていないのでシールチューン(動作未確認)です。
    TMPZ8003P-6についてはありがとうございました。本日入手できました。CP/M-8Kを動作させたいと思い調べていますが大変そうですね。

    • vintagechips より:

      tomi9jpさん、こんにちは。Z8000にはボクも強い関心を持っているわけですが、なかなかの難物ですね。今のところピクリとも動いていません。だからもしCP/M-8kが動いたら、それがどのくらい凄いことか、ボクにはよく理解できます。

  6. oze より:

    これ、僕(oze)です。

    • vintagechips より:

      ozeさん、こんにちは。うすうすそうかなとは思っていましたが、やっぱりそうですか。ではお名前をozeさんということで表示させていただきます。ご連絡ありがとうございました。

      • oze より:

        僕も現物見て、なんでこんな所に型番があるんだろう?って思ってました。
        掲載、ありがとうございました。

  7. 古風平凡 より:

    やっと基板や部品が揃いましたので実験してみました。
    結果は、新しく入手した MC68A00Pでは 2MHzまで問題無く動きました。
    (40年前に組立てたボードから拝借した) MC6800Lでも試してみましたが、
    コールドスタート時に「*」が文字化けするものの、
    新しく付けたリセットスイッチを操作すれば、以後正常に動きます。
    クロックのパルス幅を広げた効果ですね。

    PIC12F1822は、20MHzのセラロックを付けて
    なんと 20MHz * 4xPLL : 80MHzで動作しました。

    • vintagechips より:

      古風平凡さん、こんにちは。それ、PIC12F1822とMC6800Lの両方が規定の2倍のオーバークロックですよ。よく動きましたね。どんな恰好になっているんだろう。どこかに写真をアップしてくれると嬉しいな。

  8. 古風平凡 より:

    投稿の「古風平凡」の部分をクリックすると見えます

    • vintagechips より:

      失礼しました。写真、拝見しました。けっこうな改造をやっているのにきれいに組み立てられていて手慣れた感じがします。解説もわかりやすくて面白いです。製作実例に掲載させていただきました。有難うございました。

  9. cafe2.54 より:

    こんにちは、
    いつの間にか紹介されていてびっくりしました。ありがとうございます。
    スローペースなブログなので汗顔の至りです。(^_^;)
     8080伝説に掲載されている8755A書き込み方法を参考にようやくROMライタが完成しました。
    「予選突破、本大会出場決定!」みたいな気分です。 やり方が解ってきたので次はSBC6809にMS-BASICを載せたいなと思います。

  10. DAI より:

    赤い基板発見
    http://www.pwv.co.jp/~take/TakeWiki/index.php
    シャー専用と言うのでしょうか。

    • vintagechips より:

      何で赤いんだと思ったらガーバーデータから作っているんだね。だいぶ印象が違うな。ありがとう、あした朝一で6800製作実例に追加します。

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