V30を思い出した

SBC8088に関するやり取りの中でV30に話が及び、以前、日本電気の98noteを持っていてV30に熱中したことを思い出した。V30はインテル8086にいろいろな機能を追加したCPUで、とりわけ8080のエミュレーションモードを特徴とした。確かエミュレーションモードでCP/Mを動かしたんだよなぁって古いハードディスクを探したら、書きためたいろいろなソフトウェアと98noteの残骸が見付かった。

98note

98noteのMS-DOSでCP/Mを動かすことは比較的簡単だった。V30はエミュレーションモードに切り替えると8080のバイナリを実行するし、エミュレーションモードのままネイティブモードを呼び出すこともできる。だからCP/MのBIOSやBDOSはパラメータをMS-DOSへ引き渡すだけで実現する。参考までに、そういうやりかたをしたEMV.EXEとMASMのソースをOneDriveに置いておく。著作権はパブリックドメインに変更する。

日本電気PC-98シリーズV30搭載機専用CP/Mの実行ファイルとソース-EMV.ZIP

SBC8088はやはりエミュレーションモードを持つV20が動くらしい。OSがないからCP/Mはたいへんだろうが、hello, worldの一部を借りてGrant’s BASICが走ると思う。ぜひやってみたいが、うちの場合、まだSBC8088が完成していない。どんどん広がる夢に現実が追い付かない。

カテゴリー: 8080, 世間話 パーマリンク

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